川上所長の講演に関する詳しい記事が、下記のITメディアに掲載されました。SDGsにも関わる内容ですので、ぜひご覧ください。
■「テクノロジー・ネットワーク」の中の人
―破壊的・非破壊的イノベーション
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イベント・セミナー
EVENTS/SEMINARS
2025.03.24
2025年2月22日に、ビジネスアイデアコンテスト「EMIRA2025エネルギー・インカレ」が早稲田大学内で開催されました。
本コンテストは、EMIRA編集委員会(株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社)と、早稲田大学を代表校に13大学が連携する5年一貫の博士人材育成プログラムであるPEP(早稲田大学パワー・エネルギープロフェッショナル育成プログラム)が共催するもので、当研究所も後援しております。
また、今年も研究所員である林泰弘教授、招聘研究員である大畑慎治先生が審査員を務めております。
今回のテーマは「エンタメ×エネルギー」。全国の大学生、大学院生から過去最多の205のビジネスアイデアが集まり、厳正な書類審査によって選ばれた5チームが公開プレゼンテーションを行い、鋭い着目点とプレゼンテーション能力が評価された最優秀賞をはじめ、各賞が決まりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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2024.12.10
2024年12月6日、当研究所が所属しておりますスマート社会技術融合研究機構(ACROSS)のイノベーションフォーラムが開催されました。本フォーラムはACROSS会員企業の皆様との貴重な意見交流の場となっております。
川上所長は「責任あるイノベーションとは何か:グローバル研究に基づく示唆」というテーマで講演をおこないました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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2024.09.25
2024年9月23日、当研究所主催のサステナブル・マーケティング研究会が早稲田大学にて開催されました。
講師にハワイ大学のDana L. Alden教授、筑波大学の西尾チヅル教授、弘前大学の日比野愛子教授をお迎えし、持続可能なビジネスの成功をテーマに有意義な議論がおこなわれました。
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2023.12.08
2023年12月8日、当研究所が所属しておりますスマート社会技術融合研究機構(ACROSS)のイノベーションフォーラムが開催されました。本フォーラムはACROSS会員企業の皆様との貴重な意見交流の場となっております。
川上所長は「日本企業のサステナブル・マーケティングとブランド戦略」というテーマで講演をおこないました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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2023.10.04
2023年9月27日に川上所長が無料オンラインセミナー「新たな顧客価値を創造するDX戦略~決済サービスにおけるサステナブルな価値提供とは」にて講演しました。
川上所長は「DXによる決済サービスの変化と顧客経験の変化」をテーマに基調講演を行ないました。
また、パネルディスカッションにも参加しております。
本セミナーはオンデマンド配信されており、12月27日までご覧頂けます。
詳細はこちらをご確認ください。
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2023.05.30
川上所長が2023年5月29日開催のJBpressのセミナー「第1回CX Customer Experience Forum」に登壇し、基調講演を行ないました。
テーマは「デジタル×サステナビリティ時代の顧客経験と価値創造」です。
詳細はこちらをご確認ください。
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2023.03.07
2023年3月5日、サントリーホールにて川上所長がエグゼクティブプロデューサーを務めるクラシックコンサート「クラシカエールVol.6~筋肉協奏曲マッスル!ハッスル!クラシック!」が開催されました。
今年のテーマは“筋肉”。人生100年時代、心と身体にワクワクを、ということで元シルクドゥソレイユのパフォーマーの奥澤秀人さん、筋肉紳士オールアウトの皆さん、ストレッチ系YouTuberのオガトレさん、タヒチアンダンサーの皆さんとコラボさせて頂きました。
マーケティング国際研究所ではAIを芸術に応用したときに観客がどのように反応するかをマーケティングの視点から研究するために、クラシカエールを後援しております。今回もAIVA Technologies(ルクセンブルク)のご協力のもと、人工知能AIVAが筋肉をテーマにした楽曲を世界初披露いたしました。
【追記】クラシカエールの公演が日本テレビのニュース番組に取り上げられました。
ぜひこちらよりご覧ください。
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2023.01.18
1月13日、川上所長プロデュースならびにマーケティング国際研究所が後援しておりますクラシックコンサート「クラシカエール」第6弾≪筋肉協奏曲 マッスル!ハッスル!クラシック!≫の記者会見がおこなわれました。
今回は「筋肉×テクノロジー」をテーマに、異種混合パートナーシップによって、ソーシャル・エンターテインメントという新たな芸術カテゴリーを創出するイノベーションに挑戦します。
筋肉ブーム、リモートワークと運動不足、健康寿命延伸、ウェルビーイング重視といった社会背景の下、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」の趣旨にも沿うコンテンツを、多彩な演者の筋肉の美しさや力強さをアートとして表現し、人生100年時代における心と身体の健康促進というメッセージをワクワクする体験とともにお伝えします。少子化対策が喫緊の課題である昨今、4歳以上の子どもと本格的なクラシック演奏を親子で気軽に楽しめるコンサートです。
記者会見の模様はYahoo!ニュースにも取り上げられましたのでこちらをご覧ください。
クラシカエールのホームページはこちらです。
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2023.01.17
川上所長が2022年12月14日開催のJBpress/JDIRのセミナー「第7回マーケティング&セールスイノベーションフォーラム~経営戦略を成功に導くマーケティング&セールスの今~」に登壇しました。こちらの再編集版が2月8日に配信されます。事前登録制となります。
詳細はこちらをご確認ください。
川上所長登壇:10:30~11:00 基調講演
「パーパス・ドリブン・マーケティングと非破壊的イノベーションの探求~より良い社会の実現に向けて~」
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2022.05.11
2023年3月14日から16日に開催予定の国際学会Research Innovations in Sustainable Marketing (RISM2023)で、川上所長がPlanning Committeeを務めることが決定いたしました。
学会の内容についてはこちらのホームページをご参照ください。
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2022.03.15
2022年3月6日、ミューザ川崎シンフォニーホールにて川上所長がエグゼクティブプロデューサーを務めるクラシックコンサート「クラシカエールVol.5 ~Play for the Blue Ocean」が開催されました。蔓延防止重点措置が明けない中での開催となりましたが、多くのお客様にご来場頂き「海」と「祭り」をテーマにした新しいソーシャル・エンターテインメントの世界を楽しんで頂きました。
今年もマーケティング国際研究所ではAIを芸術に応用した時に観客がどのような反応をするかをマーケティングの視点から研究するために、クラシカエールに協賛しております。今回もAIVA Technologies(ルクセンブルク)のご協力のもと、人工知能AIVAが沖縄民謡を学習した新曲を世界初披露。沖縄の美しい海中映像やAR(拡張現実)と共にお楽しみ頂きました。
なお、このコンサートはMUSEMOにて見逃し配信をおこなっております。
ぜひこちらからご視聴ください。
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2022.02.07
1月25日、川上所長プロデュースならびにマーケティング国際研究所協賛のクラシックコンサート「クラシカエール」第5弾≪旅するエールPlay for the Blue Ocean≫の記者会見がおこなわれました。
今年も残念ながらオンライン上での記者会見となりました。
今回のクラシカエールは、国連が2015年に定めたSDGs(持続可能な開発目標)のひとつである海洋資源保護をテーマに、ソーシャル・エンターテインメントという新たなジャンルに挑戦します。
オーケストラによる演目は、ひとつの海でつながる世界の国々をイメージする曲が選ばれ、AI作曲家AIVA(エイヴァ)が作曲した沖縄民謡の世界初演、東大発ベンチャーでサンゴ礁ラボなどを展開する株式会社イノカ(本社:東京都港区)によるサンゴ礁の解説、水中写真家の中村卓哉氏撮影の水中映像、モー
ションセンサーを用いた映像制作を得意とする株式会社VISUALBEATS(本社:東京都千代田区)代表取締役の礒田隆嗣氏による拡張現実(AR)やプロジェクションマッピングを用いたインタラクティブなオリジナル演出動画などを交えて、海の豊かさを守ることの大切さを伝えます。
また、高円寺阿波おどりの天狗連がオーケストラと初共演。コロナ禍でも手の動作だけで安全に本場の阿波おどりを体験できる参加型の祭りの空間を演出します。
公演に先立って、お子さま対象のフォトコンテストを開催し、先日入賞作品が発表されました。これらの作品は当日オーケストラの生演奏と共に大画面で披露されます。
クラシック×異色コラボのソーシャル・エンターテインメントを皆様ぜひお楽しみください。
このコンサートは2022年3月6日、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催されます。
クラシカエールのホームページはこちら。
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2021.03.17
「EMIRAビジコン2021 エネルギー・インカレ」の最終審査が2021年2月27日に行われ、前回の応募を上回る182組の審査をくぐり抜けた5組がオンライン上でプレゼンテーションを行いました。このコンテストは昨年に引き続き当研究所が後援をしております。川上所長は企画運営のサポート、所員でもあり当研究所が所属するスマート社会技術融合研究機構の林機構長が審査員を務めました。
今回のテーマは「食×エネルギー」。
最優秀賞を受賞した東北大学大学院生の「食の不均衡をエネルギーの視点で~食品ロスから食品とエネルギーを~」のアイデアについて林先生は「廃棄物をドライフルーツ化して提供することと、廃棄するものをしっかりコストとして考えるという多面的な考え方が高く評価されました」と語りました。
また、招聘研究員松林先生の研究室の学生の「大企業とESG投融資で食料不足を解決!! ミドリムシで動く農業機械『アグレナ』!」は、優秀賞を受賞。これは、ユーグレナ(ミドリムシ)を原料としたバイオディーゼル燃料で農機を動かし、大企業による農業運営で日本の食料自給率を改善しようというアイデアです。松林先生の研究室の学生が入賞するのは2年連続となります。
審査の詳しい内容はこちらからご覧ください。
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2021.03.10
川上所長プロデュース、ならびにマーケティング国際研究所協賛のクラシックコンサート、クラシカエールvol.4謎解きシンフォニー「宙シドエール」が3月6日、第一生命ホールにて開催されました。緊急事態宣言発出中ということで1席ずつ空けてのご鑑賞となってしまいましたが、たくさんのお客様にご来場頂き宇宙と謎解きをコラボした新感覚のコンサートを楽しんで頂きました。
今回のMCは元日本テレビアナウンサーの永井美奈子さん。昨年8月に霞町音楽堂でクラシック業界初の24時間無観客ライブ「おんなつ」をプロデュースされるなど、コロナ禍で音楽ファンのための活動を続けておられます。エール管弦楽団代表で指揮者の鯵坂さんや、今回衣装協力をして頂きましたコシノジュンコさん、オリジナル楽曲を提供して頂きました作曲家のはらかなこさんと軽妙なトークを繰り広げて頂きました。
謎解きではテレビ朝日系列「科捜研の女」の蒲原刑事役でおなじみの石井一彰さんがストーリーテラーとして登場。楽曲の合間に観客の皆様をアドリブを交えながら謎解きの世界へ導いてくださいました。
マーケティング国際研究所といたしましてはAIを芸術に応用したときに観客がどのような反応をするかをマーケティングの視点から研究するために、クラシカエールに協賛しております。昨年に引き続きAIVA Technologies(ルクセンブルク)のご協力のもと、フランスの著作権団体にも「作曲家」として登録された人工知能AIVAが「宙(そら)」をテーマに作曲したオリジナル曲を世界初披露いたしました。AIをはじめとしたテクノロジーが暮らしの中に芸術分野でどのように浸透していくか、また比較的高齢の人に好まれているクラシック音楽をいかに20代、30代のミレニアム世代に届け、ブルーオーシャンを形成していくか、研究を続けてまいります。
なお、このコンサートは見逃し配信をおこなっております。
謎解きにも挑戦して頂けますのでぜひご鑑賞いただけたら幸いです。動画配信についてはこちら。
クラシカエールのホームページはこちら。
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2021.03.08
2021年3月9日、10日に早稲田オープン・イノベーション・フォーラム2021がオンラインにて開催されます。
これは、産学連携、ベンチャーの育成、研究人材の育成、知財の創出・活用からなる「早稲田オープン・イノベーション・エコシステム」の実現に向けて、日本政府、経済界、国内外イノベーティブ企業・大学、シリコンバレーベンチャー育成団体、早稲田大学の人文社会科学・理工を含めた最先端研究者が集まり、新しいイノベーションの創出を目指すフォーラムで、当研究所も「マーケティングに関する国際研究」をテーマに出展いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
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2021.02.19
2月17日、川上所長プロデュースならびにマーケティング国際研究所協賛のクラシックコンサート「クラシカエール」第4弾≪宙(そら)シドエール・謎解きシンフォニー≫の記者会見がおこなわれました。
緊急事態宣言発出中ということで今回はZoomを利用したネットでの記者会見となりました。
今回のクラシカエールは謎解きと宇宙がテーマ。ホームページ上で毎週謎解きを配信し、コンサート本番に繋げる新しい試みも行っています。プラネタリウムや謎解き、空間や光の演出等様々な専門家が結集して「視て」「聴いて」「遊んで」楽しめる新しいコンサートを皆様にお届けできるよう、ただいま準備しております。
また、コロナ禍の中、挑戦を続けるすべての人々に芸術を通じてエール(応援)を届けたいと考えています。
記者会見の内容についてはgooニュースで取り上げて頂きましたのでこちらをご覧ください。
このコンサートは2021年3月6日(土)、晴海トリトンスクエア内第一生命ホールで開催されます。
クラシカエールのホームページはこちら。
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2020.08.04
2020年8月1日に川上所長がプロデュースしております「エール・マジック・オーケストラ」が開催されました。
新型コロナウイルス感染者数が再び増加する中での開催でしたが、入り口での検温・マスク着用のお願い・長めの休憩時間(換気)を取るなど万全の体制で無事公演を終えることが出来ました。モーツアルトが子供の頃に作った曲とAIが作った曲の好みを観客に問う場面ではほぼ半数ずつに分かれ、大変興味深い結果となりました。
また、マジシャンowlさんのマジックとのコラボレーションもとても素晴らしいものでした。
今回のコンサートは動画配信も行われており、早稲田大学入山章栄先生、広島経済大学細井謙一先生、医師の藤本幸弘先生が解説をしてくださっております。
ご来場頂いた方々、動画配信を申し込んでくださった方々、ありがとうございました。
EVENTS/SEMINARS
2020.07.01
2020年2月29日に開催を予定しておりました、クラシカエール実行委員会(川上所長代表)主催、マーケティング国際研究所協賛のクラシックコンサート「エール・マジック・オーケストラ」が新型コロナウイルス感染拡大にともなう政府要請につき延期になって4か月。
この度、来たる8月1日(土)に新たな形式でお届けできる運びとなりました。
株式会社NTTドコモ様のご協力の元、スマートフォン・PC・TVから音楽ライブなどを視聴できるサービス「新体感ライブCONNECTτм」にて「エール・マジック・オーケストラ」を生配信いたします。
「新体感ライブCONNECT」では様々なカメラアングルから公演を視聴できる「マルチアングル」により、今回コラボするマジシャンOWL(アウル)さんのマジックをクローズアップで見たり、好きな奏者を追ったり、客席からは不可能な角度で鑑賞したりとお好きなスタイルで楽しむことが出来ます。
また、演奏を聴きながら演奏中の楽曲・出演者・楽器の紹介を楽しむことも出来ます。当日の生配信に加え、見逃し配信の視聴も可能。
ウィズコロナの新常態ならではの新しいクラシックコンサートの楽しみ方に挑戦します。
本コンサートの売上の一部は新型コロナウイルス感染拡大防止に尽力されている医療関係者の他、TABLE FOR TWOの「おにぎりアクション」を通じて、アフリカやアジアの子どもたちの給食として寄付されます。
新体感ライブCONNECT「エール・マジック・オーケストラ」配信概要についてはこちらをご覧ください。
クラシカエールホームページでも詳しい内容をご覧いただけます。
EVENTS/SEMINARS
2020.02.26
「EMIRA ビジコン 2020 エネルギー・インカレ」の最終審査が2020年2月22日に行われ、書類審査をくぐり抜けた5組が公開プレゼンテーションを行いました。
このビジネスコンテストはEMIRA(イノベーションを「エネルギー」という視点で読み解くことで未来を変えてゆくメディア)と、電力・エネルギーインフラ分野の人材育成を進めるPEP(早稲田大学Power Energy Professionals育成プログラム)共催の学生コンテストで、当研究所が後援をしております。
PEPとは、国内外の大学や研究機関、民間企業などが連携しながら構築する5年一貫の博士課程学位プログラムであり、そのプログラムコーディネーターとして旗振り役を務めておられるのが、早稲田大学理工学術院教授で、当研究所員でもある林教授です。川上所長もこのプログラムの中で、第一線で活躍するプロフェッショナルとして研究指導を行っており、本コンテストの企画運営のアドバイザーを務められました。また、招聘研究員の大畑先生、松林先生は企画、石井先生は特別審査員として参画されております。
今回のテーマは「SDGs×エネルギー」。
全国の学生から寄せられた168のアイデアの中から頂点に輝いたのは?
最終審査の模様はこちらをご覧ください。
EVENTS/SEMINARS
2019.12.18
2019年12月17日、川上所長がプロデューサーを務め、またマーケティング国際研究所が協賛する「エール・マジック・オーケストラ」の記者会見が早稲田大学内にて行われました。
世界初のAI作曲家AIVAが手掛けたオリジナル楽曲の初演、メンタリズム・マジックと音楽の融合、コシノジュンコ氏との衣装コラボレーション、金沢工業大学松林賢司研究室によるプロジェクション・アート作品との共演など、「視て」「聴いて」楽しめるクラシックコンサートを開催し、ブルー・オーシャン戦略でノンカスタマーを狙う試みです。また、売上の一部はTABLE FOR TWOの「おにぎりアクション」を通じて、アフリカやアジアの子どもたちの給食として寄付されます。
記者会見では川上所長が概要やプロジェクトの目的、コンサートの内容などを説明した後、記者の皆様から様々な質問が飛び交い、またマジシャンのOWL(アウル)さんのマジックも披露され、終始和やかな雰囲気で行われました。
五感やテクノロジーを組み合わせた「見たことのないクラシック音楽」を通じて、より多くの人々の暮らしをより豊かに変えたいという産学連携の新市場創造プロジェクト。
皆さんも「視に」「聴きに」いらっしゃいませんか?
このコンサートは2020年2月29日、晴海トリトンスクエア内第一生命ホールで開催されます。
詳しい内容はこちらよりご覧ください。
メディア
MEDIA
2024.07.25
川上所長がハワイ・マウイ島を現地取材したレポートがダイヤモンドオンラインに掲載されました。
テーマは「ハワイ・マウイ島大火災の『爪痕』を現地レポート、日本の震災復興体験が現地にもたらしていた『光』とは」。
是非ご覧ください。
詳しくはこちらから。
※すべてをお読みになるには会員登録が必要です※
MEDIA
2023.06.12
2023年6月9日川上所長のインタビュー記事「ポケモンGOに学ぶファンを生む仕掛け、『釘付けジャーニー』をどう実現するか 進む『CX(顧客体験)のサーキュラー化』、社会的価値の創造にも有効」がJB pressに掲載されました。
詳細はこちらをご確認ください。
MEDIA
2023.06.05
MEDIA
2023.01.19
2023年3月5日に開催される川上所長プロデュースならびにマーケティング国際研究所後援のクラシックコンサート、「筋肉協奏曲マッスル!ハッスル!クラシック!」の記者会見の模様が1/19付日刊工業新聞に掲載されました。
会員登録されている方は是非電子版をご覧ください。
MEDIA
2022.12.01
川上所長のインタビュー記事がFitness Business(フィットネスビジネス)November-December 2022 No.123に掲載されました。
フィットネス業界の経営情報誌で、特集「未顧客マーケティング」内に「ブルー・オーシャン戦略で、ノンカスタマーにアプローチする」と題し掲載されております。
MEDIA
2022.10.03
川上所長のインタビュー記事が日経ウーマンオンラインに掲載されました。
川上所長とクラシックとの関わり、コンサートをプロデュースすることになったきっかけ、これまで歩んできた人生や大切にしていることなど、読み応えたっぷりの記事となっております。
一部有料記事となりますが是非ご覧ください。
MEDIA
2022.02.18
MEDIA
2021.08.02
7月20日の上毛新聞、7月22日の山形新聞に、3月6日に開催された川上所長プロデュースならびにマーケティング国際研究所協賛のクラシックコンサートが取り上げられました。
「拡張する未来・芸術編」として、当研究所が共同研究を進めているAIVA Technologies社のAIVA(AI作曲家)による作曲について川上所長のコメントが掲載されております。
人間とテクノロジーが共同で創作する新しい芸術の世界は音楽だけでなく、アニメや絵画などの分野でも注目されています。
MEDIA
2021.03.17
招聘研究員栗栖郁先生の記事が幻冬舎GOLD ONLINEに掲載されております。
是非、ご参照ください。
コロナが銀座、表参道、心斎橋、天神エリアなどの主要な通りに出店している小売業者に与えた影響と、アフターコロナの出店戦略として「今後も積極出店を続ける」と答えた小売業の理由、などが解説されています。
コロナ収束後の小売業の実店舗では、どのような「形態・業態」に注目が集まると考えられるかを考察する記事です。
賃料が下落している「銀座エリア」の今後の動向や、コロナを機に銀座に移転や出店を検討する際のポイントが述べられています。
MEDIA
2021.01.06
家庭教育新聞新春特別号に川上所長のインタビュー記事が掲載されました。
【第81回】ICTキャンパス 早稲田大学院
「AI作曲新感覚コンサートでファン増やす」
当研究所が共同研究を進めているAIVA Technologies社のAIVA(AI作曲家)について取り上げて頂いております。
是非ご覧ください。
オンライン版はこちら。
MEDIA
2020.07.01
2020年8月1日に開催される川上所長プロデュースならびにマーケティング国際研究所協賛のクラシックコンサート、「エール・マジック・オーケストラ」が6月30日付ITメディアにて紹介されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
MEDIA
2020.02.04
2020年2月29日に開催される川上所長プロデュースならびにマーケティング国際研究所協賛のクラシックコンサート、「エール・マジック・オーケストラ」が1月30日付日刊工業新聞にて紹介されました。
電子版はこちらをご覧ください。
【追記】
「エール・マジック・オーケストラ」は新型コロナウイルス感染拡大による政府のイベント自粛要請に基づき延期が決定いたしました。日刊工業新聞様をはじめ、その後も2月13日付東京新聞様、月刊たる様にも掲載して頂きました。
残念ながら延期となってしまいましたが、さらによいものをお届けできるようスタッフ一同準備を進めてまいります。
詳しいことが決まり次第、こちらや「クラシカ・エール」のホームページにてお知らせいたします。
MEDIA
2019.11.26
11月14日、次世代マーケティングプラットフォーム研究会5周年総会が行われ、川上所長が、「SDGsを推進するマーケティングのイノベーション~おにぎりアクションの事例紹介とともに~」をテーマに、特定非営利法人TABLE FOR TWO Internationalのチーフマーケティングオフィサー、大宮千絵氏とともに講演を行いました。
5周年総会の模様がITメディアに掲載されましたのでこちらを是非ご覧ください。
MEDIA
2019.11.16
本年度のテーマは「Value Creation Through Innovation ~イノベーションによる価値創造~」です。
川上所長は「日本発のマーケティングによる価値創造とイノベーション」について講演し、パネル・セッション「CSV経営とマーケティング」にパネリストとして登壇しました。
川上所長の講演に関する詳しい記事が、下記のITメディアに掲載されました。SDGsにも関わる内容ですので、ぜひご覧ください。
■「テクノロジー・ネットワーク」の中の人
―破壊的・非破壊的イノベーション
MEDIA
2019.10.28
講 演
LECTURES
2019.10.22
2019年10月9日にベルサール汐留にてワールドマーケティングサミット東京2019が開催されました。
新旧のキャピタリズムの比較や富の分配、CSV誕生の背景、Innovationによる経営蘇生とリーダーシップ、新たな価値を生むInnovationに必要なこと、SDGsとInnovationの関係など、多岐の分野にわたり講演や議論が展開されました。
LECTURES
2019.10.08
10/9に川上所長がワールドマーケティングサミット東京2019に登壇します。
プログラム https://wmsj.tokyo/wmst2019/program/
学 会
ACADEMIC CONFERENCES
2024.11.25
2024年11月22日から24日まで、Korean Marketing Association主催のICAMA2024が大阪にて開催されました。
学会テーマは「Bridging The Innovative Technologies to Marketing in Asian Markets」。
川上所長が「Transformation for Responsible Marketing and Innovation」をテーマに基調講演をおこないました。
詳しくはこちらをご覧ください。
お知らせ
INFO
2024.12.17
2024年12月17日に、当研究所長の川上智子教授、所員林泰弘教授、根本直子教授、招聘研究員Linda Hamdi-Kidar准教授(トゥールーズ・ビジネススクール)他の共著論文が日本マーケティング学会より公開されました。本論文は、スマート社会技術融合研究機構の会員企業の皆様にもご協力をいただいた責任あるイノベーションの現場における実践についてのインタビュー調査等を基に、責任あるイノベーションと市場志向の関連を分析したものです。
論文名:責任あるイノベーションにおける市場志向の有効性に関する実証研究
~生成AIや培養肉は倫理的に正しいか?を問うガバナンスに向けて~
詳しくはこちらをご覧ください。
INFO
2023.11.14
川上所長が早稲田ビジネススクール「マーケティングと新市場創造」の授業において岐阜県関市の老舗刃物メーカーと共同開発した猫用爪切りが応援購入サービスMakuakeにて販売開始しております。
猫の爪切りに困っている飼い主が多いという課題を解決するために1年以上をかけて開発に取り組み、猫の神経(血管)を切りにくく、切れ味や持ち手にこだわった製品を完成させました。
開発の経緯、川上所長のコメント等がPR TIMESにリリースされておりますのでぜひご覧ください。
Makuakeサイトで製品の細かい特徴を説明しております。
応援購入は12月25日まで。ぜひご覧ください。
INFO
2023.10.25
EMIRA編集委員会、早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム(PEP)主催、マーケティング&サステナビリティ国際研究所他後援「EMIRAビジコン2024」では今年も全国の大学生、大学院生からのビジネスアイデアを募集しています。
今回のテーマは「モビリティ×エネルギー」
理系、文系問わず、チームでも個人でもご応募頂けます。
是非自由な発想でビジネスを描いてみてください!
応募は12月11日まで。
詳しくはこちらをご確認ください。
INFO
2023.04.03
当研究所は2023年4月1日付で、マーケティング国際研究所からマーケティング&サステナビリティ国際研究所に名称変更いたしました。
3月24日に川上所長企画の第4回カーボンニュートラル社会研究会が開催され、「デンマークにおける洋上風力発電事業拡大への政策と状況」をテーマにデンマーク大使館と日本気象株式会社からお二人の講師をお招きし、講演を行なっていただきました。
サステナビリティにより力点を置き、これまで以上に社会性と経済性の両立を目指した研究活動を推進してまいります。
INFO
2021.12.06
INFO
2021.11.01
11月1日、早稲田大学がカーボンニュートラル宣言(Waseda Carbon Net Zero Challenge 2030s 宣言)を出しました。
未来を革新する「最先端研究力」と新たな時代を切り拓く「人材の輩出」の向上を軸として、キャンパス、地域社会、日本、そして、グローバルな カーボンニュートラルの実現に貢献します。
川上所長が最先端研究の「人間社会の変革」研究者リストに掲載されています。
また、早稲田大学では3つの柱を軸にカーボンニュートラルを実現する人材の輩出に取り組んでおりますが、そのうちの1つ、「大学院人材育成プログラム」として川上所長は文部科学省卓越大学院プログラム(パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム)・W-SPRING(早稲⽥オープン・イノベーション・エコシステム挑戦的研究プログラム)の教育にも関わっています。
INFO
2021.10.06
マーケティング国際研究所はこの度、株式会社MaaS Tech Japan様とMaaS(Mobility as a Service)の普及とマーケティングに関する研究プロジェクトを開始いたします。
代表取締役CEOの日高洋祐氏は東京工業大学総合理工学部ご卒業後、2005年にJR東日本に入社。
ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。
在職中の2014年、東京大学学際情報学府で、日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施により、MaaSの社会実装に資する提言をまとめられました。2018年、株式会社MaaS Tech Japanを創業、国内外のMaaSプレーヤーと積極的に交流し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指しておられます。
生活者の移動ニーズに対して種々の交通手段を最適に組み合わせ、サービス全体としての便益の最大化を図るMaaSのより広範囲な普及を加速化させるため、専門的な観点から個別事業のマーケティングに関する調査・研究をおこなってまいります。
INFO
2021.10.01
マーケティング国際研究所が後援しております「エネルギー・インカレ EMIRAビジコン2022」が開催されます。
今回の募集テーマは「住まい方×エネルギー」。
エネルギー消費の上に成り立つ現代の暮らしの中でのこれからの新しい住まい方を探求してみませんか?
理系・文系問わず全国の大学生・大学院生からのビジネスアイデアを12月13日まで募集しています。皆様奮ってご応募ください。
詳しい内容、および応募についてはこちらから。
過去の審査の内容についてもご覧になれます。
INFO
2020.09.20
川上所長が翻訳に携わった書籍がこの度出版されました。
アマゾン等で購入可能です。是非ご一読ください。
⚫コトラーのB2Bブランド・マネジメント⚫
フィリップ コトラー、ヴァルデマール ファルチ著
杉光 一成、川上 智子翻訳
【アマゾン商品説明より】
コミュニケーション技術の進化やグローバリゼーションの進展で、透明化が進んだつながりの世界において、ブランドはただ知覚されるためのものであるだけでなく、クライアントや消費者などへの約束として、その重要性が増している。
そしてそれは、単に消費者向けの事業を行うB2C企業にとってだけでなく、産業向けの製品・サービス事業を行うB2B企業にとっても重要であると著者らは主張する。
本書は、ブランドの基礎知識・理論を解説した上で、B2Bブランドとその構築・運用(ブランディング)についての指針を示しつつ、そのベストプラクティスを紹介する。さらに、B2Cブランディングとの比較や相違を見ることで、B2Bブランドの将来をも検討しており、B2Bブランドのコンセプトやメリット、価値について理解することができる。
2014年刊の『コトラーのイノベーション・ブランド戦略 ものづくり企業のための要素技術の「見える化」』も大変な好評を得ており、ものづくり企業にかかわる方たちは、この本でさらに考えを深めることもできよう。
INFO
2019.09.24
The Encroachment Speed of Potentially Disruptive Innovations with Indirect Network Externalities: The Case of E-Readers